芝生の管理ポイント part4

エコロです、こんにちは!
ecolo

一週空いてしまいましたが、芝生の管理ポイント続けていきたいと思います。コロ

今回は維持管理作業の内、散水とその他注意する点を書いていきます!

 

★散水

・年間を通じた散水計画をたてしましょう。

 おおよそ夏場は毎日、春秋は週2~3回、冬は1~0回のペースになります。冬はオーバーシードをしない場合は11月から2月頃までは散水は不要です。あとは天候によって調整をします。乾燥しすぎもダメですが、散水のしすぎもダメなんです。

・夏場は朝夕の涼しい時間帯、寒くなるにつれ凍結防止のため日中に散水するようにしましょう。

・補修後などの養生期間は、専門家による散水設定にします。

・葉が丸まって細く黒く見える場合は、水不足です!すぐに散水してください、コロ。

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水不足で葉が黒くまるまった状態です

 

★その他

・雑草は、小さいうちに小まめに除去します。

・落葉は砕けて芝生の中に堆積するため、芝が伸びていなくても芝刈り機をかけて、吸い込むようにしましょう!

・猫の糞尿は、アルカリが強く芝生が死んでしまいます。。糞はすぐに除去し、水でよく洗い流してください。

・刈込、施肥、散水、を行った日はメモに残しておくと良いでしょう。

 もし、芝生の調子が悪くなったときは原因が分かりやすくなりますし、管理の間隔もつかめてきます☆

 

維持管理については今回で最後です。

次回は、芝生の管理ポイントの最終章「使用方法」について書いていきます!コロ

お楽しみに♪

 

*太陽スポーツ施設(株) http://www.taiyo-sports.co.jpLink

— posted by エコロ at 11:33 am  

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