夏芝と冬芝

こんにちは、エコロです☆
ecolo

寒さが日々増していきますが、今日も元気に頑張りましょう!

 

前回の「休眠対策」Link「芝生の冬支度」Link で夏芝や冬芝の話をしましたが、詳しい違いについては話してませんでしたね。

今回は、夏芝と冬芝でどのような違いがあるか、書いていきます♪

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夏芝(暖地型芝草)

・日本国内にも自生しています!

・強い光が好きで、日陰には弱いです。コロ~

・夏は生長が旺盛で、冬は茶色くなってしまいます。。

・葉は強く硬くなります!

・地上部の適温は27~32℃

・代表種は、ノシバ・コウライシバ等です!!

 

冬芝(寒地型芝草)

・ヨーロッパ原産の芝生です。

・暑さや強光には弱いです。。

・夏には弱いですが、冬でも10℃程度までなら緑のままでいられます☆

・葉は夏芝に比べると柔らかく弱い感じです。

・地上部の適温は18~24℃

・代表種は、ケンタッキブルーグラス・トールフェスク・ペレニアルライグラス等です!!

 

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家庭の庭などでは夏芝だけを使うことも多いですが、学校など公共の場所ではWOSして、長い期間緑に保つようにしています。

一言で芝といっても、タイプが分かれるんですね!

 

参考引用文献:芝生の校庭-21世紀はスクールターフの時代- ソフトサイエンス社

 

*太陽スポーツ施設(株) http://www.taiyo-sports.co.jpLink

— posted by エコロ at 10:20 am  

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