内容
刈込・施肥・散水など
エアレーション・目土散布など
対象
学校
専門業者
年間管理計画を立て、学校で行う作業と専門業者に依頼する作業を整理します。
学校で管理リーダーを決め、刈込や施肥といった日常管理は管理リーダーを中心に行っていきます。
管理リーダーの最も重要な役割は、芝生の状況を把握し専門家と連絡を密にすることで、芝生の大きなダメージを未然に防ぐことです。
更新作業は特殊な機械を使用するため、専門業者に依頼することをお勧めします。
日常管理は専門家に教わりながら学んでいきます。
管理講習会状況
芝生は生き物ですから、限度を超えた利用をすれば大きなダメージを受けてしまいます。
使用場所を定期的にずらすことは有効ですが、傷みの激しい場所ができた時は、専門家に相談し、芝生を休ませる工夫も必要です。
定期的に芝生の生育状況を観察しましょう。 芝生の強度を検討し、今後の維持管理内容の決定につながります。 また、病虫害の早期発見にもつながります。
など
生育診断状況と生育診断書(例)