エコロです。
今回は通常の芝張りとは違い、成長の早いティフトン芝ならではの芝生化方式を紹介します。今年施工を行った逗子市の久木小学校です。鎌倉テレビでの放映や地元の記事にも載ったので御存知の方もいると思います。
芝床の作り方は今までと一緒です。
現状の小学校の校庭を芝生の成長しやすいように、砂や改良材・肥料と混合します。
仕上がった芝床に糸等で区画を行います。今回は50cmの区画に5pot植えます。
区画内に既定の数のプラグ苗を植えていきます。弊社社員も子ども達と一緒に奮闘します。
仕上がったらこんな感じです。まだまだ目立ちません。苗を軽く踏んで土と密着させておくのがコツです。
ここからは早送りでいきます。
1週間後・・・
2週間後・・・
1ヶ月後・・・
1ヶ月半後・・・
ティフトン芝の成長が早いことに驚きです!!3ヶ月程度の長い養生期間が取れることが条件になってきますけど、こんな芝生化のやりかたもあるんです。今度見に行ったときには、また近況を報告します。
それではまた次回をお楽しみに☆コロ。
*太陽スポーツ施設(株) http://www.taiyo-sports.co.jp
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