こんにちは!コロ
やっと気温も下がって、秋らしくなってきましたね♪
この夏は雨が少なかったので、芝生も元気がありませんでした。。。
こんなときは水を撒かないといけないのですが、このとき雨水を溜めて利用することもできます。
雨水を溜める槽(貯留槽)の施工例
芝生を敷く前の敷地に穴を掘り、砂を敷きます。
その穴の中に保護シート、遮水シートを敷きます。
シートの中に貯留槽本体を組み立てます。
本体は人が点検できるように、一部だけ通れるようになっています。
貯留槽本体を包み込むように、遮水シート、保護シート巻きつけます。(上部は保護シートだけです)
しっかりと埋め戻して…
その上に芝生を張ります。
マンホールの上には人工芝を張ります。
水を撒くとき毎回上水を使うと、お金もかかってしまいますし、環境にも優しくないですよね。
人にも環境にも優しい会社でありたいです。コロ!
注意! 場所によっては貯留槽を設置できない場合があります。申し訳ないです…コロ。
*太陽スポーツ施設(株) http://www.taiyo-sports.co.jp
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